医師・検査技師の紹介
院長：中務 克彦（なかつかさ かつひこ）
ご挨拶
乳がんは早期発見すれば根治が可能です。
実は、乳がんは早期発見すれば根治が可能で、そのためには定期的に乳がん検診を受診することがとても重要になります。
乳がんは早くに見つけてきちんと治療すれば治すことが可能だということを、多くの方にしっていただき、積極的な乳がん検診の受診に繋げられればと思っております。
市民検診として受けられるがん検診には乳がん検診だけでなく、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、子宮頸がん検診などがあり、これらは「検査を受ければ死亡率が減少する」というエビデンス（根拠）があり、乳がん検診においては海外で行われた様々な臨床試験により「マンモグラフィ検査を受けた人は死亡率が減少する」ということが証明されているのです。
そういうエビデンスがあるからこそ、市が費用を負担して受診しやすい状況を整えているわけなのです。
がんから命を守るのに有効な検査だからこそ、市民検診という制度が設けられていることをご理解いただき、そして「乳がんは検診で早期発見すれば根治が可能」というメリットを知っていただいて、是非、積極的にご活用いただければと思います。
「なかつかさ足立医院に来て良かった」と思っていただくために
当院の院内は良い意味で病院らしくない雰囲気で、落ち着きと風格のある内装となっています。
そうした雰囲気により、「もしかしたら、がんが見つかるかも」と不安になられている方の心を少しでも和ませられればと思っております。
そして、お越しいただいた患者様に「今日、なかつかさ足立医院に来て良かった」と思っていただくために、スタッフ一同、常に患者様の立場に立って診療を行わせていただきます。
プロフィール
出身地
京都 桂
主な経歴
| 2004年 | 関西医科大学卒業 松下記念病院 研修 |
|---|---|
| 2005年 | 京都府立医科大学 研修 |
| 2006年 | 京都府立医科大学 内分泌乳腺外科入局 |
| 2008年 | 京都鞍馬口医療センター 外科 レジデント |
| 2010年 | 市立奈良病院 外科 レジデント |
| 2011年 | 京都府立医科大学 内分泌乳腺外科専攻医 |
| 2015年 | 京都府立医科大学 内分泌乳腺外科助教 |
| 2019年 | なかつかさ足立医院開院 |
現在に至る
所属学会
- 日本乳癌学会
- 日本乳癌検診学会
- 日本外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本癌治療学会
資格・役職など
- 医学博士
- 日本外科学会 外科専門医
- 日本乳癌学会 乳腺専門医・指導医
- マンモグラフィ読影 A判定
- 日本乳癌学会評議員
- 日本オンコプラスティックサージャリ-学会評議員
検査技師紹介
女性技師
髙田圭
関戸つばさ
赤澤美佳
経験豊富なベテラン女性技師が4名在籍
京都市西京区・桂のなかつかさ足立医院のマンモグラフィ検査を担当するのは、4名の経験豊富なベテラン女性技師です。
恥ずかしさから乳がん検診の受診をためらわれている方でも、安心して検査を受けていただくことができます。
