当院の特徴
乳がん検診の特徴
乳がんの早期発見・早期治療に力を入れています
京都市西京区・桂のなかつかさ足立医院では、マンモグラフィ検査や超音波検査(エコー検査)などの乳がん検診を実施して、乳がんの早期発見・早期治療に力を入れて取り組んでいます。
乳がんは早期発見すれば根治が可能で、早い段階で見つけてきちんと治療すれば治すことができます。
多くの方にそのことを知っていただき、積極的に乳がん検診を受診していただければと思います。
1日で検診・結果説明・生検が終えられます
「乳がん検診は時間がかかりそう」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
自費診療で乳がん検診を受けられた場合、1日でマンモグラフィ検査やエコー検査、検査結果のご説明、組織診査(生検)まで受けていただくことができます。
1日で検診・結果説明・生検が終えられますので、「忙しくて何回もクリニックに行けない」「何度も通院するのは面倒」という方でも気軽に受診していただけます。
精度の高いデジタルマンモグラフィを導入
当院では精度の高いデジタルマンモグラフィを導入しており、少ない被ばく線量で高画質な画像を撮影することができます。
マンモグラフィ検査は、しこりになる前の石灰化した早期の乳がん(非浸潤性乳管がん)の発見に有効で、乳がん検診では欠かせない検査となります。
ベテラン女性技師4名が検査を担当
当院のマンモグラフィ検査を担当するのは、4名の経験豊富なベテラン女性技師です。
恥ずかしさから乳がん検診の受診をためらわれている方でも、安心して検査を受けていただくことができます。
連携する基幹病院の病理医に生検を依頼
当院では、連携する基幹病院在籍の病理医(病変部から採取した組織片を診断・検証する医師)に生検を依頼しています。
クリニックの場合、生検は検査会社に外注するのが通常ですが、乳がんの診断における生検の重要性を熟知する当院では、「信頼のおける病理医にお願いしたい」という思いから、非常に経験豊富な病理医に特別に生検を引き受けてもらっています。
生検における「病理医」の重要性について
乳がんなどの乳腺疾患の診断は非常に難しく、病理医(病変部から採取した組織片を診断・検証する医師)によって意見が分かれることもあります。
つまり、正確な診断のためには病理医の経験がとても重要になるというわけです。
患者様からすれば「生検って何?」「クリニックの先生が診ているわけではないの?」という感じかもしれませんが、実はそこには病理医という医師がいて、乳がんの診断においてその存在は非常に重要なものなのです。
だからこそ当院はそこにこだわり、安心して任せられる病理医に生検を引き受けてもらっています。
健康診断の特徴
健康診断を通じて将来の病気予防に貢献します
京都市西京区・桂のなかつかさ足立医院では、「特定健診(特定健康診査)」「雇用時健康診断」「定期健康診断」などの各種健康診断を実施していて、生活習慣病の予防などに貢献させていただいております。
複数名の専門医が在籍しています
当院には「日本乳癌学会 乳腺専門医」「日本循環器学会 循環器専門医(2名)」「日本皮膚科学会 皮膚科専門医」と複数の専門医が在籍していて、精度の高い健康診断を実施するとともに、何か異常が見つかった場合にはより専門的な診療を受けていただくことができます。
同じ日に3つの科を受診していただけます
当院では内科、乳腺外科、皮膚科と複数の科目の診療に対応していて、それぞれ専門の異なる医師が5名在籍していますので、「内科で高血圧の診察を受けた後、皮膚科で発疹を診てもらう」というように、同じ日に3つの科を受診していただくことができます。